2018年度事業報告
伝統の土窯で焼いた「竹炭」 ときがわ町の時産品として人気
  6月16日(土)
  場所 : ときがわ町 七重ワサビ田
 竹林を間伐整備し、その竹材を活用して 伝統の土窯で焼いて竹炭を作る活動を継続事業として行っています。 竹林の間伐は秋から冬の作業で、間伐した竹材を窯場に搬送し、小割、乾燥させて順次伝統の土窯で焼いて竹炭を作ります。 地域の環境を守るリサイクル活動として注目されている活動です。 また、竹炭の効果と使い方はとても広く、暮らしの中でいろいろ活用されています。 一般的には消臭や脱臭、飲料水や風呂、土作り等に使われていますが、そのほかにも暮らしの中でいろいろに使われています。 竹炭は、ときがわ町内の農産物販売所で年間を通して販売しており、年間を通して人気の商品となっています。 竹林間伐整備から伝統の土窯で竹炭作りの環境リサイクル活動、共に参加してくださる方を歓迎します。
「都幾川源流わさび」作り ワサビ田の夏草取り
  6月9日(土)
  場所 : ときがわ町 七重ワサビ田
 ときがわ町の特産品として人気の高い「都幾川源流わさび漬」。 この日は、ワサビの育成地の草取り、水路の整備等を行いました。 ワサビの育成地は年間を通して低温のきれいな水が必要で、ときがわ町でもごく限られた場所です。 地域の先人が大切に守ってきた山のワサビ田をしっかり保存継承していくためには、夏場の草取り整備が不可欠な作業です、参加した会員は急峻な育成地で、ワサビが立派に育つよう懸命の作業に取り組みました。 このワサビ田で育ったワサビは、11月頃から町内の調理場でわさび漬に加工し、町内の農産物販売所で「都幾川源流わさび」として販売されます。 添加物のない自然の「わさび漬け」として人気の特産品となっています。
第14回定期総会開催  新たな発展を目指して
  5月12日(土)
  場所 : 川越市ウエスタ川越
 この日、川越市「ウエスタ川越」で、第14回定期総会が開催され、前年度の事業・会計報告の承認、今年度の事業計画・予算が満場一致で決まりました。 会場は昨年の全国育樹祭の「国土緑化推進機構会長賞」の受賞、今年度の「本多静六賞」の受賞と相次ぐ受賞が報告されて、和やかな雰囲気でスムーズに進行しました。 本多静六賞の賞金の使い方について、活動拠点のときがわ町大野の旧大椚第一小学校跡地に記念の楠を植樹する案等が決まりました。 また、今後も活動を活発にするため会員からの事業提案等新たな取り組みにもチャレンジしていくこととしました。 総会後は市内の居酒屋で、受賞祝賀を兼ねた懇親会が開催され、会員同士の懇談と交流が大いに盛り上がりました。
「ときがわ茶」作り支援
  5月11日(金)〜13日(日)
  場所 : ときがわ町
 ときがわ町の特産品である「ときがわ茶」作りのシーズンになりいました。 ときがわ町大野地域で生産されるお茶は、生産地の標高が400〜700メートルの山地であるため害虫の被害が少なく無農薬で栽培されています。 地域の高齢化に伴い、当NPOが地域の茶畑の管理から茶葉の刈取り、製茶工場への搬送用務等お茶作り支援活動を継続して行っています。 今年はほぼ例年並みの茶葉の生育で、この日は茶葉を刈取り、製茶工場への搬送等を行いました。 鶯が鳴き新緑が輝く山の茶畑は景観もすばらしのですが、参加した会員は景観を楽しむ間もなく汗を流しての作業に取り組みました。 このお茶は、5月下旬には無農薬栽培の「ときがわ茶」として、ときがわ町内の農産物販売で販売されます。
山里ハイキング  新緑がまぶしい、身近に自然を満喫
  5月5日(土)
  場所 : ときがわ町
 この時期、ときがわの山々は濃淡の緑一色に包まれます。 今回のコースは、大野峠から外秩父連峰の最高峰丸山(960メートル)〜「県民の森」を目指すコースです。 参加者は奥武蔵グリーンラインの大野峠まで車で行き、そこからの山歩きは楽々のコース。 このコースは森林や山野草、小鳥や山の動物も多く、眺望もよいので知る人ぞ知る人気のコースです。参加者は快晴の日和の中で、花や樹木、小鳥の声を楽しみながら全員で丸山山頂に到着。 秩父の山々や秩父盆地からぐるりと武蔵野台地までの眺望は素晴らしいもので、春の別天地で美味しいお弁当も楽しみました。 「県民の森」でも身近な自然に親しみ、春の新鮮な緑の景観に感動した山里ハイキングとなりました。
都幾川源流の森づくり
  4月28日(土)
  場所 : ときがわ町 大野
 都幾川の源流域に、豊かな水源の森をつくる活動です。約2ヘクタールの土地には、すでにコナラ、クヌギ等広葉樹の苗木1,200本が植えてあります。 しかし、鹿の食害や日照りのため、かなりの苗木が枯れています。 この日の作業は苗木の生育状況の点検と下草刈り作業です。 快晴のもと新緑がまぶしいほどの緑の景観。 鶯も競演して春一色の別天地。 植栽した山地はワラビの生育地であります。 参加会員は下草刈り作業とともにワラビ採りも一生懸命で、たくさんのワラビを収穫しました。 また、畑プロジェクトのメンバーはジャガイモの土寄せ、草取りなどの畑作業に取り組みました。 この時期、ときがわ町の山間地は緑一色で、春の景観が素晴らしい時節です。 皆さんも、出かけてみませんか?
山菜を食べる  山菜採りと山菜ピザ、山菜料理てんこもり
  4月21日(土)
  場所 : ときがわ町 大野
 山々の新緑が輝く春本番のときがわ。 ワラビ、ウド、タケノコ、コゴミ、タラの芽、サンショウ、セリ等々春の山菜が今を盛りに育っています。 毎年人気のこの事業に多くの会員やリピーターが参加して、山菜採り、そして山菜ピザ、料理の数々を楽しみました。 今年はタケノコ、ワラビの生育がぴったりで重くなるほどの収穫。 参加者はタケノコ掘り、ワラビ採りを楽しんだ後は、旬の山菜料理。 まずはタラの芽、コゴミ、ウド、サンショウ、アシタバ、セリ等のてんぷら。 さらには大釜で炊いた山菜ごはん、石窯で焼く山菜ピザを参加者それぞれが分担して作り、美味しく頂きました。 採りたての山菜を使った料理の数々に参加者は今年も大満足。 帰りには沢山のワラビとタケノコがお土産で、参加者は新緑と山菜料理を存分に楽しんだ嬉しい事業となりました。
第11回本多静六賞  受賞
  4月20日(金)
  場所 : 埼玉県 知事公館
 林学や造園学の研究、森林や公園の造成等に多大な功績を残した本多静六博士。 この精神を受け継ぎ、緑と共生する社会づくりに貢献したとして 当NPOが埼玉県知事公館において上田知事から表彰されました。 会場には上田知事をはじめ、本多静六博士の出生地である久喜市の市長(副市長代理)、推薦者のときがわ町渡辺町長、選考委員会各委員、後援団体代表等多数が参列し、それぞれから当NPOの活動について格別の評価と激励をいただきました。 柴崎理事長から謝辞と活動紹介も行い、その後 緑と花の公館の庭に出て記念撮影を行い、上田知事等出席者と当NPO4名の参加者は和やかな懇談も行いました。 また、当日の表彰式についてテレビ埼玉が5:45、9:30で放映しました。
ときがわ音楽フェステバル 支援活動
  4月15日(日)
  場所 : ときがわ町 アスピアたまがわ
 第12回ときがわ音楽フェステバルは、「ビッグバンドを楽しもう」。出演は熊谷市を中心に活動するアマチュアのラテン系ビッグバンド「くまパー★バンド」です。 20名の若者を中心としたメンバ^ーは、ときがわ町文化センター「アスピアたまがわ」の300席の会場で ムーンライトセレーナーデ等有名な曲をラテンアレンジで熱く演奏し、ほぼ満席の会場と一体となって盛り上がりました。 当NPOは、音楽フェステバルを全面的に支援して実行委員としてチラシ資料等の作成から会場運営全般を担当し、「音楽のまちときがわ」つくりを目指しています。 演奏会終了後は、出演者と実行委員スタッフが手作りの料理を楽しみながら楽しい交流も行いました。 実行委員会は年3回程度ときがわ町で手作りンコンサートを開催し、「音楽の町ときがわ」つくりにご支援、ご協力いただける方を募集しています。
畑プロジェクト 春の活動
  4月14日(土)
  場所 : ときがわ町 大野
 山間地であるときがわ町大野地区には、耕作放棄地が増えて地域の環境悪化につながっています。 当NPOは、丹精込めて守られてきた山里の畑を再生し、無農薬の野菜やソバ等の雑穀の栽培、また果樹の苗木を植えて山の果樹園作り活動を継続して行っています。 この日の作業は、果樹園に柿の苗木を植える活動、畑地のジャガイモ等の土寄せ等を行いました。 NPOが管理する畑地や隣接地でワラビやタケノコも収穫できて参加者には嬉しいお土産となりました。 また、昼には会員手作りの特製味噌汁も用意され、肌寒い天候の中で大変おいしくいただきました。 無農薬で美味しい山里の山菜や野菜作りに関心のある方の参加を歓迎します。
山里の春祭り「大野神社送神祭」 支援
  4月8日(日)
  場所 : ときがわ町 大野
 ときがわ町大野地域の伝統の春祭り「大野神社送神祭」が春満開の日和の中で行われ、当NPOは今年も多くの会員等が参加して祭りを盛り上げました。 この祭りは埼玉県の指定文化財で、春を呼ぶ祭りとして知られていますが、近年地域の高齢化で存続が危ぶまれる状況になり、当NPOは毎年小旗30本を作り、祭の行列に参加する等伝統の行事を支援しています。 祭りの前日から会員が集まり、青竹を切り出し、小旗作りを行います。 祭り当日は参加者全員で参拝して、笛と太鼓、小旗の行列に参加し、花桃、ツツジ等満開の山里の昼観を楽しみました。 また、昼には会員手作りの山菜料理や恒例の鹿鍋がふるまわれ、会員とビジター参加者の楽しい交流も行われました。 初めての参加者は、山里の春爛漫の景観と美味しい山菜料理にとても喜んでいました。 当日のNHKテレビ(6:45)でも、華やかな祭りの行列が放映されました。
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